2011年3月17日木曜日

がんばろうね(^_^)

ちっぽけな鯖子ですが、
そして夫は今日もバイトに行っていますが、
いつも以上にいつでも大丈夫なようにいようと努力中です!

2011年3月11日金曜日

朝一番 ガスをひねってお湯を沸かす

夫がバイトに行き始めて、この何年間も目覚まし時計なしで生活してきた私がガッツリ目覚ましのお世話になって朝5時半に起きています。健気(-。-)

ちなみに夫は5時から起きてひっそりとパソコンに向っています。きっとバイトを始めてもこれまでの自分のペースを乱すまいと(なにしろ普段は一日中ほとんどパソコンの前ですから…)がんばっているのでしょう。立派(-。-)

自分たちのことは自分たちで褒めないとねっ!?ってそれはさておき、

わが家では朝一番に番茶を飲むのが習慣なのですが、特に夫がバイトに行き始めてお昼にお弁当を食べるようになってから、あったかい食べ物&飲み物の有り難みをよりいっそう強く感じるようになりまして、

朝、番茶を入れて、ほっとひとくち飲むと、体中に幸せが行き渡るような感じがします。 ちょっと大袈裟かな? でもマジで「あ〜幸せ〜〜」って思えるんだから、たいへんコストパフォーマンスにも優れた幸せといえましょう。

そして一息ついたところでよっしゃとお弁当制作に取り掛かるのですが、
「台所で火を使う」というのはなんと幸福度の高い行為なのでしょう!?

まだ暗いし寒い時期だからこそそう思うのかもしれませんが、原初?原始?の時代から人の営みの中心に火があって、それを取り囲むようにして生活するのがきっといつの時代においても「幸せ」ってことなんだろうなぁ…なんて思います。

有り難いことに今はカチッとひねれば火がつきますが、そしてそれによって幸福感を得るのがもっとも贅沢なことだとは思いますが、いまいち有り難みに欠けるといいますか何といいますか…

このまま時代が進んだら
人は一体どのようなカタチで火を使うようになるのでしょう??

そして「有り難み」みたいなものはどうなるのでしょう??


未来のことを考える時、
鯖子はいつも映画『フィフス・エレメント』を思い出してしまいます…

自分の生活環境(居住環境)をそのまま未来にスライドさせたら、映画の中でブルース・ウィルスが住んでいる部屋みたいになんのかなぁ〜なんて。


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お弁当に欠かせないもの、それは甘辛味!

昨日のしっかりゴボウが効いたのか、今日は朝からか〜いべ〜ん!
快調でごわす。

お弁当制作のほうも順調で、昨日は「濃い目の甘辛味が一品あるとお弁当全体がグッと『しまる』」ということを発見しました!

もしかしてこんなの基本中の基本?
しかし自分で発見する喜びは何物にも代え難いのであります…

昨日のお弁当
2011年3月10日の私のお弁当
2011年3月10日の私のお弁当 posted by (C)ちゃこ
ごぼうとにんじんを豚で巻いたん 甘辛煮
ブロッコリー
しいたけの炊いたん
たまご焼き
たまねぎケチャップスパゲティ
ぷちトマト
辛子明太子

2011年3月10日木曜日

ジャストフィットサイズの男尊女卑?

夫がバイトに行くようになってからのここ数日、
「お弁当☆命!」な生活が続いている鯖子です。

お弁当を作るにあたって「自分は残り物でいいやぁ」という考えを捨てて、自分にも同じものを作るようになってから、なんだかちょっと気持ち的に変化があるような気がしています。

うまく言葉にできそうにないのですが、
自分で自分を大切にするというか何というか…

きっと、あまり意識していなくても「自分は残り物でいいやぁ」なんてやっちゃってる時っていうのは、知らず知らずのうちにそういうものの考え方が貼り付いてしまっていると思うんですね。そういう考えの貼り付きが「所詮 自分なんて…」なんてという卑下した考え方を生み、そうこうしている間にちょっとした「被害妄想」にまで発展?!なんてこともあると思うんです。

だからたかがお弁当でもされどお弁当でちょっとしたことが
恐いなぁ〜っていうか大切にしないとなぁ〜っていうか☆

そんなことをちょっと思いながら毎日のお弁当を楽しんでいます。

ていうか、それよりなにより、ちゃんと作ったお弁当って美味しいんですよねぇ〜。これはすごく新鮮な驚きです! たとえ同じものを食べていても残り物と思って食べていたんじゃあ絶対に味わえない味だったんだろうなって思います。

ひとりで食べるさみしさはあるけれど、単純に「おぉ!これはいけてんな」とか「これはこうした方が良さそうだ」とか「明日は何にしようか」なんて、あれこれ考えながら食べるのも楽しくて。

もちろん、夫と「同じ」といってもご飯の量がぜんぜん違うから、それに伴ってメインになるおかずや、今日はゴージャスにご飯の上に辛子明太子をのっけたんですけど、そういうのは夫の方に多めにサービスしています(^_^)

今日も夫はバイトに行っています。

ゴージャス!辛子明太子
ゴージャス!辛子明太子 posted by (C)ちゃこ

2011年3月9日水曜日

半ノラということでよろしくお願いしま〜す

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cat04020 posted by (C)ちゃこ

一応 飼い猫だけど家と外の出入りが自由、やっぱりこれが最高でしょ?!

貯蓄がないのは間違いか否か

わが家のお弁当おかず
わが家のお弁当おかず posted by (C)ちゃこ

おかげさんで今日も豪華おかず6品のお弁当を作ることが出来ました。

ちなみに本日のメニューは、昨日の朝に作って晩ごはん用に残しておいたポテトサラダ(昨夜は実家からの突然のお寿司の差し入れがあって食べそびれた…)、そしてヘタをとって洗っただけでも1品は1品のプチトマト、それからブロッコリー、しいたけの炊いたん、ごぼうとにんじんを豚で巻いたん、ケチャップスパゲッティ。

ケッチャップスパゲティはかさまし要員として必要不可欠と判断し、明日の分も今朝茹でておきました。豚のごぼう&にんじん巻き巻きも明日もOK(今日の晩ごはんにするか悩み中)。しいたけの炊いたんも残っているし、貯金がたっぷり! むほほほほぉ〜ん☆状態であります。


むかしむかし毎日空からお餅が降って来ていた頃
誰かが「これを貯めておこう」と思い付いて取って置いたら
次の日からお餅は降って来なくなりました

そして人間は働かなければ食べられなくなったのです…

みたいな話??を沖縄の神話だったか、どこか外国のものだったかで聞いたか読んだかしたような気がするのですが、「むほほほほぉ〜んな気持ち」というのは度が過ぎると「浅ましい心」につながりかねないように思うので、ほどほどにしておこうと思います。

しかし、この控えめな態度がわが家のほんとのお金の貯蓄残高にもひびいているのかと思うと少々考えものです。「残高」というより貯蓄そのものがないんだから(笑)笑うしかありません。

が、しかし、自慢じゃないけど、心はすこぶる軽やか?! たま〜に不安になることもあるのですが、そのたま〜に訪れる不安を克服しなさいというのが神話の教えだ!なんて風に、あくまでも精神論で片付けようとするところがある鯖子です。これがそもそも間違いの元凶か?!

そんなこんなのなんやかんやで、今日も夫はバイトに行っています。

2011年3月8日火曜日

おいおい 手抜きが賢いのかい

お弁当を賢く作る方法というのは、これまでは「いかに前の日の晩ごはんを残すか」にかかっていると思っていた私…

が、ふと、「朝作ったものを晩に残すほうがはるかに健全なのではないか?」と思い、今日は朝からがんばってポテトサラダを作りました。

いずれにしても「残す」という行為がいかにも小賢しく、つべこべ考えずに一回一回の食事作りに全身全霊でぶつかって行けよぉ〜!?と、私の中の鬼コーチのような存在が声高に叫んでみたりもするのですが、でももうそうすると「めし炊きババア」になってしまったかのごとく消耗してしまうので、やはりどこか「手抜きをしている」という実感が欲しいような気がします。

ちなみに今夜のメニューはポテトサラダと麻婆豆腐☆

今日のお弁当のおかずはポテトサラダと、ほうれん草のおひたし(昨日の残り)、鶏の焼いたん、ウィンナー、ケチャップスパゲティ、ゆで卵、と以上6品。素晴らしぃ!

このテンションをいつまで保てるのか、もうすでに明日が心配なのですが、どうか明日も私に豪華おかず5〜6品の自他ともに認める「愛情たっぷり弁当」が作れますように!

「祈り」とはこういうものなのだということにあらためて気づく鯖子なのでした。

とりあえず夕方の買い物でブロッコリーとプチトマトを買って2品確保だ(当然洗っただけのプチトマトも1品は1品なのだ!)

今日、夫はアルバイトに行っています。

豪華!おかず6品なのだ~
豪華!おかず6品なのだ~ posted by (C)ちゃこ

飼い猫のつぶやき…

哀愁の背中(野良から飼い猫へ)
哀愁の背中(野良から飼い猫へ) posted by (C)ちゃこ

安定を求めて飼われるというのは辛かことなのですよ…

2011年3月7日月曜日

Everybody Loves lunch time!

わが家のお弁当
わが家のお弁当 posted by (C)ちゃこ

バイトの仮採用が決まった夫、
今週の勤務は明日からの3日間だけなので今日は今まで通りな感じで家にいたのですが(自宅兼事務所でいつもは昼と夜の2食だけ)、

初日のお弁当の感想を聞いてみたところ、
「なんか食べた気せんかってん」とつれないお返事…

そんなケツの穴の小さかことを言ってもらっちゃあ困るのであります!

そこで、「私はあなたのことをおもい、明日からもこうしてここで同じものを食べるのですよ。ですからあなたも私のことをおもってがんばってくださいね」という気持ちをお伝えしたく、バイトに行く日と同じように朝ごはんとお昼のお弁当を作って一緒に食べた。

でも、たぶん、私の気持ちは…、伝わってねぇ〜んだろうなぁ〜(>。<)

まぁ、それでもいいさ、愛とは所詮一方通行なものなのよ…

2011年3月5日土曜日

仕事内容はまさにコヤニスカッツィ?!

昨日、夫のバイト初日は無事に終了したようです。
なんでも昨日は雇用側にとっても雇用される側の夫にとっても「1day お試しデー」のようなものだったらしく、実際の仕事がデキルのかどうかを試してみるというそういう一日だったんだそうです。

昭和の女の鯖子にとっては画期的なシステムです。

で、昨日は両者ともに「OK」ということで、次の「仮採用」へと進みます。
2週間に渡って6日間だけ働き、それをクリアーしたら「本採用」。
晴れてレギュラーへの道が開けるのだそうです。

いわゆる「派遣」というやつらしいのですが、食品製造業のライン管理?で、機械の補佐をするような仕事なんだそうです。それだけ聞くと単純作業が大好きな私にしたら「(ちょっとおもしろそう)」と思えるのですが、夫に言わせると

「まさに『コヤニスカッツィ』の世界」なんだそうです。

そうとうな音量(夫曰く「でもライブ会場ほどじゃない」)の機械の重低音の中で働くことになるのだそうで、それで夫の耳と精神がやられてしまいはしないかとそれだけが心配です。

まぁ、今のところ(といってもたったの一日ですが)「コヤ〜ニスカッツィ〜♪」と恐〜い声で歌って笑っていられているので、大丈夫でしょう。

どこまでも笑いぶっ飛ばしていただきたいものです。


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2011年3月4日金曜日

今朝10年ぶりにお弁当を作りました

10年ぶりというのはちょっとオーバーなのですが(これまでにもちょこちょことお弁当を持って出かけることはあったので、でも)仕事に出かける夫のためにお弁当を作ったのはたぶんおそらく十年以上ぶりのことになると思います。

夫がまだサラリーマンをしていた頃、私はあんまり良い奥さんではなかったので(あんまりというかぜんぜん、しかもそれは今も変わりませんが)毎日きっちりお弁当を作るなんていうことは神業としか思えず、自分にはかなり縁遠い世界のことでした。

それでも時々は思い立ってというか悔い改めてというかでそこそこ時々はお弁当を作っていました。

それが十年前。

夫がサラリーマンを辞めて十年が経つんだなぁとしみじみです。

この十年間、なんとか生きたいように生きてきましたが(詳しい仕事の内容などについては追々触れたいと思います)ついに限界が来たのかなという感じで、

今日、夫はバイトに行っています。


夫と同じものを同じ時間に食べようと思い、自分の分も作りました。
なんと殊勝なことでしょう(笑)この十年で私もずいぶん変わりました…

↓ 懐かしいお弁当箱(捨てずにおいておいてよかった)

十年ぶりのお弁当
十年ぶりのお弁当 posted by (C)ちゃこ

鯖ちゃんの飼い猫

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cat04014 posted by (C)ちゃこ

鯖子の飼い猫(という設定で登場予定)の「ちゃこ」です。

本当はご近所の飼い猫さんなのですが、過去5〜6年間に渡って毎日のように写真を撮らさせてもらった仲で、その大量の写真をご披露したく、また何より私自身がこの猫に癒されたその癒しの力を思い出す意味でも時折ここに登場してもらおうと考え中です。

どうぞお見知りおきを。