2011年5月30日月曜日

「じんましん」って痛いのな(>_<)

数日前から身体に異変を感じていた鯖子…

どうやら「じんましん」のようなんですが、

すごく痛いんですよねぇ…

こんなに痛いもんだとは…、初めて知りましたぁ…。


最初、背中とおなかのあたりに痛みを感じ始めて、

2〜3日後くらいから発疹。

ネットであれこれ調べてみたら「じんましんが出る直前からピリピリした痛みが始まり、じんましんが出始めると激痛を伴う場合がある」という記述に出会い、「直前とはどの程度のことをいうの?」という疑問はあるものの、「激痛を伴う場合がある」ということを知り、少し安心して

「これは『じんましん』なんだ」

ということにして様子をみているところです。


夫がバイトを始めた約3ヶ月前から「食べることだけが楽しみだ」と ごはんでもお菓子でもなんでもかんでもむしゃむしゃと食べる夫と一緒になって、おんなじようにどんどこ食べていたら、当然のことながら どんどこ太ってしまった鯖子…

最初、痛みを感じた時には、「これはあまりにも急激に太ったせいで、もしかしたら脂肪が裂けているのではないか?!」とビビったくらいです(>_<)

まぁ、とりあえず外に異常が出てきてくれたので、よかったかなぁ… と。


そして、自分の身体に敏感に反応している自分で よかったかな と。ま、痛みに弱い、辛抱が足りない「だけ」の人間なのかもしれませんが…、それならそれで「それだけで精一杯」ということで御勘弁いただくとして…(-。-)



最近 見つけたんですけど ↓(好きです☆)

2011年5月27日金曜日

一緒に歩く

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cat04023 posted by (C)ちゃこ

一緒に歩くって、歩調を合わせたり、行き先を確認したり、
結構、難しかことたいねぇ〜、今さらだけど…

でもやっぱり「一緒だから がんばれる」ってか…<(^△^)/

talk to me some more ♪ you don't have to go

今にも雨が降ってきそうな空を眺めて、
「でも天気予報によると今日は帰るまで もちそうなんよなぁ〜」と、夫。

バイトに行くのに、晴れている日は自転車に乗って、雨が降る日は電車に乗る というのが夫スタイル☆。

交通費が出ないので、たとえ数百円(往復で約300円)でも「電車代がかかる」というのが、すごく損をした気分になるらしい。

それはすごくよくわかる。

しかし、朝からあんまりこの夫の「電車 or 自転車」の話が長引くと、イラッと来てしまう鯖子(>_<)

それは、「セコい」とか、「ちっちぇーなー」とか、そういうことではなくて、夫の話が基本『独り言』だからだ。

結婚して13年、ようやく気づいたことなのだけれど、「どうしよっかなぁ〜」なんてブツブツ言ってるときには、ある程度 無視しておいてあげた方がいいみたいなのだ。

よくよく観察してみると、私が意識して返答しないでいても(無視していても)まったく気に留める様子もなく、機嫌良くブツブツ言っている。

なんだかボケ老人を見るような目で夫を観察することに罪悪感をおぼえないわけではないのだけれど、しかも 無視をして家庭円満というのもなんだかさみしすぎるじゃないか…とも思うのだけれど、

・・・

まだ具体的かつ包括的な解決策を見出せずにいる鯖子なのであります(-。-)


四国と中国、近畿 記録的に早い梅雨入り | 日テレNEWS24


そんなこんなで(ってどんなんでこんなんなのかよくわかりませんが)
雨の日に聴きたい音楽といえば、鯖子の場合「フィービー・スノウ」☆です。


1ヶ月前に亡くなられたんですよね…

ご冥福をお祈りします。

Phoebe Snow obituary: Phoebe Snow, singer of 1974 hit 'Poetry Man,' dies at 60 - latimes.com

女性シンガー・ソングライターのPHOEBE SNOWが死去 - ニュース - TOWER RECORDS ONLINE

女性シンガー・ソングライター、フィービー・スノウ死去 - OOPS!


歌ってはる姿を見たのは初めてだ…


with much appreciation and love for Phoebe Snow

2011年5月26日木曜日

イジイジするぅ

イジイジするぅ
イジイジするぅ posted by (C)ちゃこ

たまにはマタタビが欲しいでやんすよぉ…

猫にマタタビ、人間にはなんなのでしょう??

もう普通じゃいられない?!

子供がいるわけではないし、特別なグッズを買ってまでお弁当に凝りたいとは思っていないのですが、

プチトマトが2個、ボン、ボン、と 並んでいるのを見たら、なんとなく無愛想に思えて、パパッと(ってことはないな。えらいこと時間をかけて)「顔」にしました(^。^)

こんなことをして…、


楽しいんだから仕方がない!

今日のお弁当のおかず
今日のお弁当のおかず posted by (C)ちゃこ

ちなみに本日のメニューは、プチトマト、スパゲティ・サラダ、チャーシュー(時々おとなりさんからいただく煮豚☆ありがたい)、チーズ春巻き(ハム&大葉 入り)、ねぎ入り玉子焼き、なすびの甘辛炒め煮、そして いんげんの炒めたん 黒ごま和え。


夫がまだサラリーマンをしていた十数年前に、今みたいに毎日お弁当を作ることができていたら(まぁ、まだ2ヶ月間ほどのことなんで、いつまでちゃんと作り続けられるのかどうか?? 偉そうなことはいえないのですがねぇ)、もしかしたら今ごろ「母」になれていたのかもなぁ…などと、ちょっぴり遠くを見つめてしまう鯖子であります。

女41歳、なかなかに辛いお年頃なのであります(-。-)


さてさて、

そんなしんみり遠くを見つめる女41歳がひとり自宅で食べるお弁当

朝仕込んだはずの「かわいい顔」が…

人相 悪っ
人相 悪っ posted by (C)ちゃこ

かなり「ガラの悪い二人組」に変身していました(笑)

左側の人なんてちょっと「ムンクさん」入ってます…



で、ムンクさんといえば、水曜どうでしょう☆

水曜どうでしょうといえば、大泉洋氏☆


うちは夫婦そろってめちゃめちゃファンです(^_^)

昨日、夫が「おもしろいのん見つけたで ↓」と教えてくれました!


最高です。

2011年5月25日水曜日

妄想は程々に。脱 練りもの宣言 なるか?!

お弁当を作るにあたり、「脱!練りもの(ハム・ソーセージなどの加工品も含めて)」と思うのですが、なかなか抜けられずにいます。

買い物に行って、ちくわやソーセージを見ると、しかもちょっと安くなってたりなんかしたら、つい「保険」と思って買ってしまうのです。

で、買ったからには使う…

今日なんてメニューに困って、ソーセージ、ちくわ、ハム、と 3種類も使ってしまいました…

練りもの(加工品)乱用の罪に問われそうです。

思い切って買うのをやめなければ、いつまでも使い続けてしまいますね。


が、

ががが、

タコさんウィンナー☆気に入っちゃってるんですよねぇ〜

今日も作っちゃいました!

今日はミニサイズ。

今日もぎゅーぎゅー詰め
今日もぎゅーぎゅー詰め posted by (C)ちゃこ

タコ・シスターズ
タコ・シスターズ posted by (C)ちゃこ

お弁当の蓋をパコンと開けると、ボカ〜ンとタコ星人たちが飛び出して来て!! そこで一曲ご披露なんてしてくれたら、めちゃめちゃ楽しいだろうなぁ〜なんて♪

朝から「大丈夫か?!自分」な妄想をふくらませつつ、な〜んかイマイチ元気が出ないのを無理から元気出そうとがんばってみている鯖子であります。

なんなんだろう?雨も上がったというのになんか元気出ないんですよね…。更年期障害かな…

いやいや、そんなはずはない。(認めない)

ゆっくり焦らず、がんばらずにがんばろぅ。



バカな妄想をしたっていいじゃないか☆

本日タコ・シスターズがお届けする曲は、↓


この曲、10代の頃、好きだったんですよねぇ〜

アンドリュー・シスターズといえば、こんな曲↓も歌ってたんですね…。知らなかった。最近知りました…


アメリカという国はいったいどういう国なんでしょう??

ま、自分の国の日本がどういう国かもわかっていない鯖子なんですが(>。<)


あっ!もしかして、
『我輩は主婦である』の「モンナシーヌ」ってこの曲からきてるのかな!?

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お金に困って妄想する主婦…、他人事じゃないよなぁ(>。<)

2011年5月23日月曜日

Merry-go-round?!
Melancholic Merry-go-round?! posted by (C)ちゃこ

いつもより多めに回しております!?

雨の日はやっぱり気分が滅入りますなぁ…

タコ♪ラブ

はぁ…、月曜日…、また一週間のはじまりです…。

あんまり元気が出ないのですが(雨も降ってるしね…)、元気出して参りましょう!!ということで、ネットであれこれ見ていて覚えた「タコさんウィンナー」☆を作ってみました。

「タコ」というより「タコ星人」な感じが魅力的です!

タコ
タコ posted by (C)ちゃこ

ぎゅーぎゅー
ぎゅーぎゅー posted by (C)ちゃこ

荷物でパンパンのトランクを閉めるかのごとく、お弁当箱の蓋を思いっきり押さえつけたので、きっと夫がお昼に開けた時には「亡骸」のようになっていることでしょう(>。<)

しかし、ま、それはそれでシュールな面白さがあるかなと。


で、シュールといえば、東日本大震災からこっち、YouTubeを見漁る毎日の中で、なぜか知ることとなった『ゆらゆら帝国』☆にはまっております。

音楽のジャンルに「サイケデリック・ロック」なるものが存在することすら初めて知った鯖子なんでありますが、かなり魅了されております。


ステキだ…


2011年5月20日金曜日

どちらかといえば「ペルソナ・ノン・グラータ」といわれたいかも…

数年前から意識していわゆる「ニュース」というものを遮断して生きてきました。
それによって不都合があるのかないのか鯖子にはよくわかりません。

え〜、そんなことも知らないの? とか、
世間知らずだねぇ〜、そんなんじゃダメだよ! とか、

たまに言われたこともありますが、そういう根拠があやふやな言葉には耳を貸すべきではない!と判断してからは、だんだん善くも悪くも「言ってくれる人」がいなくなったような気がしています。

それが果たして私にとって好都合なのかどうなのか…

これこそ「ただちに影響が出るものではない」ということなのかもしれません。


そんな鯖子ではありますが、今回の東日本大震災、福島の原発事故に関しては「どうなるんだろう?どうなってしまうんだろう?」という不安な気持ちで、数日間はUstreamなどの情報にかじりつき、その後もヒマさえあればYouTubeでさまざまなものを見漁っています。


そんな中にありながら、わが家では4月に夫のバイトの本採用が決まり、決まってくれたのは有り難いのですが、本採用になった途端、週休1日、出勤時間は早まるわ、連日残業残業の繰り返し! なんだか私までヘトヘトになってしまい、この間のゴールデンウィークで久しぶりにゆっくり休み、昨日あたりからようやく「なんだったんだ?!、この2ヶ月間…」な気持ちにケリを付けることが出来ました。


今は夫もそこそこ落ち着いた感じでバイトに励んでくれており、私も「夫が大変な時こそ私がしっかりしなくっちゃ!」という本来考えなければならないことをようやく考えられるようになったかな?という感じで(>。<)これはどうにも「遅過ぎるやろ!」な感が否めませんが、今日からブログも再開することにしました。


そんなこんなで、夫から得る情報というのが鯖子にとってはとても貴重で、基本的に映画や音楽などに関する情報は常に夫を経由しているといっても過言ではありません。

そんな夫からの今朝のニュースは、

『ラース・フォン・トリアー監督、カンヌ国際映画祭から追放』

というもの。

残念ながら彼からのニュースは、いつも「詳しいことは知らん」という言葉で締めくくられてしまうので、常に欲求不満を募らせてしまう鯖子なんでありますが、どうやら「ヒトラーに関しての問題発言があったらしい」ということのようです。


おぅ! それは奇遇だぁ〜ねぇ〜、

今日のお弁当は右半分がドイツだよ!


ということで、朝からひと盛り上がり?! 実に平和です…

今日のお弁当のおかず
今日のお弁当のおかず posted by (C)ちゃこ

本日のメインは ジャーマンポテトオムレツにソーセージ。
あとはいつもの…という感じで少々マンネリってきてしまっているメニュー。ちくわと野菜の天ぷら、ちゃっと炒めたスナックえんどう。作り置きのこんにゃくの炊いたん、それに もやしのナムル風。あと きゅうり(マヨネーズ)、プチトマト、かさましスパゲティ、イタリアンパセリを添えて… てな感じで、なんとかお弁当だけは?真面目に?作っております。


カンヌ映画祭から緊急追放が発表!ラース・フォン・トリアー監督、ナチ擁護発言に「好ましからぬ人物」【第64回カンヌ国際映画祭】 (シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース

カンヌ映画祭:トリアー監督を追放 ヒトラー擁護発言で - 毎日jp(毎日新聞)

ヒトラー共感発言のトリアー監督追放…カンヌ : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

鬼才ラース・フォン・トリアー監督、「ヒトラーに共感」発言でカンヌ騒然 - Ameba News [アメーバニュース]

それにしても、ニュースというものは、…というか このような短いニュースでさえ、書き手によって印象がかなり変わってくるということ、そんな当り前っちゃあ当り前の話なんですけど、そういうことに今更ながら、ちょっぴり動揺??している鯖子です。

こういうのはロラン・バルトを勉強すれば、はっきりくっきり理解できるようになるのでしょうか?? まぁ、ざっくりでいいっか?! 要は動揺しなければ良いのです。たぶん。


河瀬直美さんも世界がびっくりするような珍事件でも起こしたらものすごい注目を浴びるでしょうに、「良識ある」という表現が正しいのかどうなのかはわかりませんが、良識ある人はそういうことはしないのです!と言いたくなりますなぁ…。

↓ 河瀬監督がカンヌ国際映画祭出品作品『朱花の月』に寄せた言葉、


奈良の奥深い歴史を背景に、
人間が「生きる」ということを描いた作品だ。
古代人のように生きること。それは届かないことが前提の、
それでもかまわない潔い想いなのかもしれない。
そうして、伝わることのないままに、逝ってしまった命は無数だ。
いつの時代もメディアや情報は、特異なもの目新しいものをピックアップし、
そうして歴史に残っていくものは、ほんの一部だが、
今回、わたしはそういったものからは抜け落ちてしまったけれど、
その時代を懸命に生きた人の物語を紡いだ。
命は、力強くもはかないもの。
ならば、こうしている今、今日に感謝して生きる、ということ。
わたしたちは生かされた命を精一杯生き抜くということを通して、
百年千年万年続く人類の継承の一部として、
非常に重要な役割を担っているのだろうという確信とともに
この映画を世に出します。


『朱花の月』カンヌ映画祭コンペ部門に出品決定! - なおみごよみ§河瀨直美オフィシャルサイト 組画


もう映画を観ずしておなかいっぱいっす。素晴らしすぎる。ぅぅ。