テレビでロシアの少女が
「私たちの一生は家を建て、一本の木を植えること。それが人生の目的です。」
みたいなことを語っているのを見て、
おそらくその少女だったと思うのだけれど（別の話が混じっているかもしれないけれど）
「裏山へよく散歩に出かけます。自然のエネルギーをいただけるから」
みたいなことも語っていて、
それから意識して山へ散歩に出かけるようになりました。
（ちなみに鯖子、今 現在、家にテレビはありません。）
鯖子の生活圏から歩いて行ける範囲にある山といえば、まるっと人の手の入ったハイキングコース的なもので、テレビの中でロシアの少女が身をおいていた「手付かずの自然」的な印象からは程遠いものですが、（それでも山と川、立派な滝まであるのでとても恵まれていると思っています…）
人工的に植えられた木々であっても木漏れ日の中を歩き、深い呼吸を心掛けていると、商店街や地下街を歩くのとはまったく違う時間を過ごすことが出来ます。
そんな山散歩で鯖子は初めて「ハンミョウ」という虫に出会いました。
こんな「美しい虫」が、しかもこんなにも身近にいたんだね☆ と、とても驚きました。
昨日はそのハンミョウにこれまでで最も近づいて写真を撮ることが出来ました！
↓鯖子、ご満悦の一枚でございます＜(^△^)／
斑猫（ハンミョウ） posted by (C)ちゃこ
そしてこの「ハンミョウ」、
漢字で書くと「斑猫」ということを最近知り、さらに大好きになりました！
