なんでも昨日は雇用側にとっても雇用される側の夫にとっても「1day お試しデー」のようなものだったらしく、実際の仕事がデキルのかどうかを試してみるというそういう一日だったんだそうです。
昭和の女の鯖子にとっては画期的なシステムです。
で、昨日は両者ともに「OK」ということで、次の「仮採用」へと進みます。
2週間に渡って6日間だけ働き、それをクリアーしたら「本採用」。
晴れてレギュラーへの道が開けるのだそうです。
いわゆる「派遣」というやつらしいのですが、食品製造業のライン管理?で、機械の補佐をするような仕事なんだそうです。それだけ聞くと単純作業が大好きな私にしたら「(ちょっとおもしろそう)」と思えるのですが、夫に言わせると
「まさに『コヤニスカッツィ』の世界」なんだそうです。
そうとうな音量(夫曰く「でもライブ会場ほどじゃない」)の機械の重低音の中で働くことになるのだそうで、それで夫の耳と精神がやられてしまいはしないかとそれだけが心配です。
まぁ、今のところ(といってもたったの一日ですが)「コヤ〜ニスカッツィ〜♪」と恐〜い声で歌って笑っていられているので、大丈夫でしょう。
どこまでも笑いぶっ飛ばしていただきたいものです。
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