「マット・デイモン」といえば、最近観たのが『アジャストメント』。
かなり期待大で観たせいか、「そうどすか」という以上の感想はナシ。
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が、まぁ、時代は「純愛」なんだよねぇ〜
それはたいへんに心地の良いことでございます^^
鯖子が若い時といえば『ナインハーフ』なんかに代表されるような「アンニュイ?」な世界観が流行って?いましたからねぇ〜(実際のところどうなのかは定かではありませんが鯖子にとっては今思えばそんな印象があります。1980年代?後半あたり?)、純な鯖子には厳しい時代でしたよ^^
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それはさておき、映画『アジャストメント』。
アジャストメント(adjustment)とは、「適合」「加減」「修正」「調整」「調停」「適応」(by 英辞郎)の意。
原作の「フィリップ・キンドレド・ディック」の世界、炸裂か?! と思いきや、なんだかずいぶんといろんなことが削ぎ落とされてしまっている感を感じさせられる映画で…
…もしかして「そこんとこを『埋める』作業を各自でやってね」(映画観てるだけじゃ頭使わないからダメでしょ、だからちゃ〜んと自分の頭を使って考えてねっ☆)ってことを言っている映画なんだろうか???
と、思えて来る…
あぁ、頭グルグルして来ちゃったよ(>_<)