先日散歩に出かけた時にオシロイバナの種を5粒もらって帰って来ました。
ある大きなお家の塀の脇、溝の中にドゥワッと咲いたオシロイバナです。
その大きなお家がオシロイバナの所有者であることは明らかですが、
種を5粒ほどいただくのに「断わりは要らない」というのが鯖子の判断。
もちろんお家の方がいらしたら「種もらってもいいですか」と声はかけさせてもらう。しかしもらうことが前提での挨拶だ。それにお家の方にしても「勝手に咲いてるのよ〜」くらいのものだと思う。
それを「勝手にとるな」と言われれば、「(あ〜あ〜いらないさっ)」と腹の中で毒づきながら「そない言わんでも〜、ごめんなさい〜」と返答できれば最高。たぶん「(ケチっ)」という目で相手を見てフリーズするのが関の山だ…。
でも心配はない。
オシロイバナの種を通して生まれるコミュニケーションというのは、たいていは「ありがとうございます」「いえいえどういたしまして」という爽やかなものであるはずだ。
この爽やかなコミュニケーションの幅を少しでも広げて死ぬことが鯖子の目標です。
そして今回のオシロイバナのような場合は、オシロイバナへの挨拶も忘れずに☆
オシロイバナ 2011.10.01 posted by (C)ちゃこ
オシロイバナ 2011.10.01 posted by (C)ちゃこ
オシロイバナ 2011.10.01 posted by (C)ちゃこ
オシロイバナ 2011.10.01 posted by (C)ちゃこ